位置情報確認システム

 私たちは、今居る位置を地図上に表示するシステムを普通に使用しています。位置を表示する一般的な方法は、宇宙空間に飛んでいる衛星から電波を受信して位置を表示する機器が殆どかと思います。

今、日本独自の衛生”みちびき”によって、位置情報の精度が格段と良くなってきています。

 

 今回、ご提案する製品は、衛星を使わないコンパクトな機器システムにより位置情報を知らせる装置です。

 

何が、どのように違うのか? をご説明します。(大分 真面目な製品開発です。)

 

 冒頭に説明したように、通常は衛星から送られる電波を受信し、自分の居る位置を地図上に表示します。

これの欠点は、山間部や高い建物など障害物がある所では、電波の受信が難しいことです。

また、自分の位置を誰かに教えるには、受信した電波の位置情報を、電話回線(有線・無線)又はインターネット回線を経由して表示するしかありません。これも電話会社のアンテナの受信範囲内であれば良いのですが、都会から離れると難しくなります。

 

 そこで、開発(現在は、基本動作段階ですが)しようとしている製品システムは、「衛星も電話回線もインターネット回線も使用せず、自分の位置情報を第三者に知らせるシステム」です。

 

 日常生活では殆ど使用しませんが、特殊な作業場など限られた範囲内において危険区域を予め設定しておくことで、作業される方たちの命を守ることが出来るシステムです。

 

現物や写真はありませんが、詳細内容については ここ をクリックしてください。

 

このシステムは、いつでも どこでも だれでも 使用可能で、安心して作業ができる装置と自負しております。

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